デパス等の副作用で眼瞼痙攣が起こる可能性あるって本当?

デパス等の副作用で眼瞼痙攣が起こる可能性あるって本当?

うつ病やストレス性の病気などに用いられる薬として一般的なデパスという向精神薬ですが、この薬を服用していて瞼に異常が出てきたという場合には要注意です。

 

というのも、このデパスという薬には副作用として眼瞼痙攣があるからです。

 

副作用の発生率はそこまで高くないと言われているものの、眼瞼痙攣に悩む人の約50%はデパスをはじめとする向精神薬を服用していたという調査結果もあります。

 

向精神薬を飲み始めてから症状が出た場合には副作用の可能性高

 

向精神薬の副作用によって眼瞼痙攣の症状が出てくるというのは実際の現場でも証明されています。

 

以下、読売新聞社が運営する医療サイト『ヨミドクター』からの引用です。

 

井上眼科病院(東京・神田駿河台)の眼瞼けいれん患者を調査したところ、48%が抑うつ状態とわかった。若倉さんによると、うつ病など精神的な病気や、強いストレスをきっかけに発症するケースが多い上、眼瞼けいれんの原因である脳神経の異常が、抑うつも起こすと考えられるという。

 

この例では、およそ48%の患者さんが抑うつ状態であったということです。

 

そして、このうちおよそ30%は服用を開始してから眼瞼痙攣の症状が出てきたことがわかっており、向精神薬との関連性が極めて高い可能性があるといいます。

 

デパス以外にも眼瞼痙攣を引き起こす薬はある

 

注意したいのが、あくまでもデパスはひとつの例であるということです。

 

眼瞼痙攣の症状が副作用として出てくる可能性は、ベンゾジアゼピン系薬剤であればすべてに共通して言えるとのことです。

 

ベンゾジアゼピン系薬剤というのは例えば、セルシンやホリゾン、ジアゼパムなど、さまざまなものがあります。

 

これらの薬は原則として病院で医師の処方箋をもらわなければ購入することができないものなので、処方される際にはかならず副作用の注意点が伝えられるはずです。

 

もし、これらの薬を服用していて眼瞼痙攣と思われる症状が出始めたら、早急に医師に相談するようにしましょう。

 

一般的には薬を変えたり服用を中止するのが普通ですが、うつ病などを患っている場合、自己判断での服用中止は危険なので必ず相談するようにしてください。

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